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「頭の中の英語」が「使える英語」に

「変化」と「変形」であなたの英語が動き出す

「R.E.M.S.」は反射的に英作文ができるようになるQQ Englishオリジナルの学習メソッドです。

生徒様のレベルに応じてスタート​

R.E.M.S. のレッスンはA~T まで、全部で20 段階あります。​

英語初級者、中級者、上級者それぞれのレベルに応じたレッスンをご用意しております。

初回はカリキュラム選択にてR.E.M.S.をお選びいただき、R.E.M.S.専用のレベルチェックテストを行います。
その結果に応じて適切なレッスンからスタートします。

2つのメソッドの掛け合わせ​

「R.E.M.S.」の基盤である「ダイレクトメソッド(直接教授法)」、「オーディオ・リンガル・メソッド」 にはそれぞれ異なる効果があります。

それらを掛け合わせることで、英語コミュニケーション力向上を目指します。​

ダイレクトメソッド

「ダイレクトメソッド(直接教授法)」は「訳読式教授法」の反対の手法となります。​

「英語から日本語へ、日本語から英語へ」このような翻訳を介さずに教える「直接教授法」のメリットとして、英語で何かを問われた時に日本語ではなく英語で考える脳を癖が養われます。

英語で英語を学習することで「英語脳」を作りだします。

オーディオ・リンガル・メソッド

音声主体の言語体系を自動的な習慣として定着させることを目的とした手法となります。

「パターン・プラクティス」と呼ばれる文型練習と、ドリルを多用したメソッドで、正しい言語習慣形成を目指し、正しいモデルの模倣と反復練習を重視しています。

最終的には日本語同様に、自動的に英語を運用出来るようになることを目指します。​

R.E.M.S.レッスン受講開始までの流れ

レベルチェック

初回レッスンは専用のレベルチェックテストになります。「R.E.M.S.」のレッスンフローに準ずるレベルチェックなので、これによりレッスンのイメージをつかんでいただくことができます。

結果判定

「R.E.M.S.」にはA~TまでのBookがあり、初回のレベルテストの結果に応じてスタートするBookが決定いたします。もし難易度を変更したい場合はBookを変更してご受講いただくことも可能です。

レッスン開始

「R.E.M.S.」のレッスンがスタートいたします。教師の指示に従い、文章を「変形」「変化」させるドリルを繰り返していくことで瞬間英作文能力を養います。「伝わる英語」を目指しましょう!

R.E.M.S.レベルチェックテストの様子

千葉大学と共同で行った実証実験について

QQ Englishでは国立大学法人千葉大学と共同で「R.E.M.S.」の実証実験を行いました。

期間

2019年12月10日~2020年1月10日

対象者

国立大学法人千葉大学 学生30名

内容

期間中に「R.E.M.S.」を24回、「トピックカンバセーション」を4回を受講。

調査結果

英語を「聞くこと」に対する苦手意識がなくなりましたか?

1 %
「そう思う」「ややそう思う」と答えた生徒様​

英語を「話すこと」に対する苦手意識がなくなりましたか?

1 %
「そう思う」「ややそう思う」と答えた生徒様​

実証実験終了後、英語を積極的に話すようになりましたか?

1 %
「そう思う」「ややそう思う」と答えた生徒様​

英語を話すことが楽しいと思うようになりましたか?

1 %
「そう思う」「ややそう思う」と答えた生徒様​

英語が咄嗟に口から出るようになりましたか?

1 %
「そう思う」「ややそう思う」と答えた生徒様​

文法を正しく使って話せるようになりましたか?

1 %
「そう思う」「ややそう思う」と答えた生徒様​
このようにわずか14時間、28回のレッスンで、多くの生徒様に「話すこと」「聞くこと」また「英語を使用することに対する抵抗感の減少」など、英語運用力の向上を実感していただくことができました。

実証実験担当教授の声​

今回、QQ Englishのレッスンを受講したのは、アメリカ短期留学を二か月後に控えた本学の大学生24名と、1年前にアメリカ短期留学をした大学生6名の計30名でした。英語力はTOEFL PBT®で430点から610点までと大きくばらついていたため、QQ Englishのレッスンカリキュラムは学生自身の希望を随時聞いて調整しながら、一か月間、毎日25分間、受講しました。

カリキュラムの大枠としては、最大28回受けられるレッスンのうち、少なくとも10回はR.E.M.S.というQQ English独自の指導法でのレッスンを受講し、11回目以降は、学生自身の希望に応じてR.E.M.S.のレッスンまたはトピック・カンバセーションという会話レッスンを受講させました。結果的には、各レッスンの平均受講回数は、R.E.M.S.が18.8回、トピック・カンバセーションは3.9回で、R.E.M.S. の人気が高かったことが窺われます。

さて、30名の学生がレッスンを受講した結果、どのような効果が表れたのでしょうか?このプログラムを計画した私たちの事前の期待は大きかったのですが、学生からはその期待を上回る高い評価を得ることができました。

受講後のアンケートでは、約8割の学生が、「英語を積極的に話すようになった」、「文法を意識して話すようになった」、そして、1か月後に短期留学を控えていた学生は「受講したことで留学が楽しみになった」と回答したのです。

もちろん、個人的な学習スタイルの好みなどもあるため、R.E.M.S.の方式が万人に効果をもたらすわけではありません。
「自分にはどうしてもR.E.M.S.は合わないので、残りはすべてトピック・カンバセーションで受講したい」と申し出てくる学生もいましたし、逆に、「自分にはR.E.M.S.が合っているので、すべてR.E.M.S.でレッスンを受けたい」という学生もいました。そして興味深いことに、英語の習熟度レベルが高ければこちらのレッスン形態を好み、低ければもう一方を好む、といった傾向はみられませんでした。
つまり、「R.E.M.S.は英語の習熟度レベルがこのぐらいの人に最適」といったことは一概には言えないようでした。R.E.M.S. に適しているかどうかは、習熟度レベルではなく、どんなスピーカーになることを目指しているか、あるいは、自分の英語力のどこに問題点があると考えているか、が決め手になるような気がします。

たとえば、

・文法や語彙を知識として頭では理解できているけれど、いざ話す場面になると瞬発的に使いこなすことができない。

・ブロークン・イングリッシュではなく、大人としての洗練された英語を、自信を持って人前で話せるようになりたい。

このような方は、一度、QQ EnglishのR.E.M.S.を受講してみてはいかがでしょうか?

竹蓋 順子 先生

千葉大学 国際学術研究院 教授

千葉大学受講者様の声

「R.E.M.S.」は英語の学習を始めて間もない人にオススメのカリキュラムだと思います。中学や高校ではこういった英語を話すためのトレーニングをすることはなく、大学受験のためのリーディング中心の勉強だけでしたが、もっと早く知っていれば「R.E.M.S.」のような「英語を使う」ためのトレーニングも取り入れたかったです。英語を学ぶにはまず「英語に馴染む」ということがすごく大事だと思います。「オンラインレッスンを予約して何時から英語を勉強する」というような形で勉強する時間を決めることは、英語学習を継続できるコツではないでしょうか。自分は留学後に「R.E.M.S.」を受講しましたが、「英語に馴染む」「英語を使う」ために「R.E.M.S.」のようなカリキュラムを留学前に受講するのは大賛成です。
加藤 雄一郎 様
大学受験対応の塾講師を務めていたこともあり英語は出来る方だと思っていたけれど実際英会話となると中々言葉が出てこなかったり、相手の言葉を聞き取ることが出来なかったり不便に感じることがありました。「R.E.M.S.」を受講し、最初は非常に簡単な内容だと思っていましたが、いざ始めてみると中々頭の中でトランスフォーム出来なかったり苦労することが多かったです。現在の自分のレベルに適切なのではないかと思いました。「R.E.M.S.」のレッスンではリピテーションドリルが複数あり、言ったことの繰り返し、または加える等の指示に対し適切に対応することを求められたり、発音矯正など、英語の基礎的なインプットを主としたレッスンのため、アウトプット型の「トピックカンバセーション」を受講するにあたり必要なレッスンだと思いました。「トピックカンバセーション」でアウトプットすることにより英語力に対する自信は更につくと思いますが、その下地として「R.E.M.S.」は効果的だったと思います。
中原 悠 様
文法の間違いをその場で指摘してもらえるので、意識的に気をつけるようになりました。 同じ文章を何度も読むので、そのシチュエーションになったとき咄嗟に英語が出るようなったことを実感しました。授業を受けながらノートをとっていたので、ライティングの練習にもなりました。タイプの練習、発音記号を学んだり、どうしたらうまく発音できるかなど質問にも答えてくれたので、発音も修正出来たと思います。このレッスンは、「スピーキングの文法を正したい人」や「ある程度リスニングに自信がある人」におすすめしたいです。
N.I. 様